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単位について

MacFace でメモリやディスクの容量に使われている Mi や Gi などの接頭語は、2進の接頭語を表す記号です。

メモリやディスクの容量は1000(103)よりも1024(210)を単位とした方がきれいに割り切れるので、そのような数を表す場合、K や M は1024や1048576を示しているという慣習がありました。k が1000で K が1024を表すというのは割と知られている話だと思いますが、結局のところ k 以外の記号は全部大文字なので、大文字だから2進の接頭語だという区別はつけられません。

本来、k や M は103や106を示す SI 単位系の接頭語です。こりゃいかんということになったのかどうかは分かりませんが、ディスクのメーカーはきちんとこちらの意味の方で容量の表記を行うようになりましたが、ソフトウェアでの表示はあいかわらず2進の方の意味を使っているのでややこしいことになっています。両者を区別するために、1998年12月、IEC (国際電気標準会議)は、2進の接頭語のための名称と記号を IEC 国際標準として承認しました。それが Mi や Gi などです。

10進 2進
記号 名前
kキロ103
Mメガ106
Gギガ109
Tテラ1012
Pペタ1015
Eエクサ1018
記号 名前
Kiキビ210
Miメビ220
Giギビ230
Tiテビ240
Piペビ250
Eiエクシビ260

参考資料